墨田区 たちばな整体院 TOPchevron_right院長日記chevron_rightアレルギー疾患chevron_right突然の発疹で食べ物に過剰に反応、顔に出現する！？

突然の発疹で食べ物に過剰に反応、顔に出現する！？

folderアレルギー疾患labelアレルギー疾患発疹、

突然の発疹で食べ物に過剰に反応、顔に出現する！？

突然の発疹で食べ物に過剰に反応、口コミを参考に訪れてみました。短時間でソフトな施術ですが、停滞していた気が流れるような感覚で、何回かの通院で良くなり活力も湧きました。
生活習慣を見直すきっかけになり、このような整骨院にも出逢え今では発疹に感謝しております。
 

院長コメント

ST様は突然の発疹で一ヶ月ほど悩んでいました。この方は顔が赤くはれていました。髪の毛にも発疹がありお尻にも発疹ができ皮膚がぶつぶつの状態でした。
 
髪を洗うとかぶれるので洗剤はつけずに洗っていました。
多少の痒みはありましたが我慢できない痒さではありません。

肌の湿疹やカユミは十人十色の原因と対策があります。自分の体が訴える問題に向けて、その答えがわかれば適切な対処ができます。そうすることで体は症状を必要としなくなり、カユミや湿疹から解放できます。

原因と考えらるのは！

洗剤やシャンプーなど本人の皮膚に合わないのを使うと、皮膚が刺激物質やアレルギー原因物質に触れることで湿疹性の炎症と思われます。

湿疹は皮膚の表皮や真皮に炎症が起こり、かゆみやヒリヒリ感が出て赤くなったり炎症をおこしたり皮膚疾患をあらわします。

湿疹が長期間続きますと皮膚がかたくなり、ゾウさんのようにがさがさした状態になります。

症状はどんなものがあるか？

接触性皮膚炎は刺激物やアレルギーの原因物質にふれた部位に,ひりひりした痛みにかゆみを感じたり赤くはれてすいほうができ皮膚が剝がれたり,それらが混合して皮膚がじくじくします。

皮膚の炎症が長期間続くと、皮膚の表面がゾウさんのようなごつごつ、皮膚が割れてそこからばい菌が入りとても痛くなります。

治療方法にはどんなものがあるか？

アトピーなどの他の皮膚炎との違いを正しく見比べ、皮膚に炎暑をおこしているアレルギーの物質や刺激物質をみつけそれらの接触を避けるのが望ましいです。

特に化粧品やシャンプー、日常生活に使用する生活用品や生活習慣などで原因となっている物質をみつけます。

施術後の注意

ネットなどで情報を得るのはいいですが、ネット上の口コミを鵜呑みしないことです。例えば、その方はその薬があっていても、自分にはあっていない場合があります。かえって悪化することもあります。

刺激性接触皮膚炎はクリームや保湿剤や手袋の予防によいとされています。また皿洗いや洗濯、掃除は一般的な家事ではポリ塩化ビニル樹脂の家事用手袋を使うとよいとされています。

新しいクリームは一度に顔全体に塗らないで、部分的に塗って問題ないようでしたら全体につけるなどして工夫してみてください。